2021年9月5日日曜日

眞子様の「納采の儀」に思う

結納式にあたる「納采の儀」

黒田家に嫁がれた紀宮清子内親様以来の「納采の儀」を
楽しみにしていました。
中止のお知らせに只々驚き、寂しい限りです!

結納店としてではなく、日本の大事な伝統文化、大事にされてきた行事が、その本意も知ろうとせずに、端折ったり、無いものとする風潮に危惧し、何とか、人の営みの中で、大切な思いは受け継いでほしいと願っている者としてです。

結納式は「両家が二人の結婚を認め、互いに協力をして若い二人をサポートしていきましょう!」という大事な儀式。

秋篠宮殿下もきっと苦渋の選択をされたのでしょう!
国民の祝福が十分に得られていないこと、ご自分達の中にもお相手に納得できないことがあるのでは?と推察します。

法律的には、結婚は二人の合意に基づき、入籍は出来ます。
しかしながら、今も昔も、家族、親族、友人、周りの方々の心からの祝福の下で、夫婦になりたいものです。

     「幸せの第一歩は結納式から」
    「愛をかたちにしたら結納式になりました」
一般の方から公募のキャッチコピーです!

結納式を体験した方は100%「やってよかった!」と
おっしゃいます。

コロナ禍の中だからこそ、まず結納式からはじめましよう!

どうぞお気軽にご相談ください!
結納式のアドバイス… 結納品選び、配送、飾り付け、進行など、 ご両家に負担のない結納式を目指しています!



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